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10月11日木曜日

みなさんこんにちわ。
加ト吉こと、加藤ジュンです。

【石井食品提供 イシイのおたすけ!ほっとごはん】

本日ご紹介したレシピは『ハンバーグシチュー』です。
詳しいレシピはこちら




【キリガヤスタイル提供 週に一度は星空リビング】
プラネタリウム・プランナーのかわいじゅんこです

先週、アフロディーテとアドニスのお話について、お便りをいただきました。
これは、10月の終わりか11月の頭にお話したいと思いますのでお楽しみに!

新月に向っているこの時期に暗い星で作られている星座を探して見ましょう。やぎ座です。
20時くらいの南の空のチョット低めのところに「パンツ」(笑)の形を小さい星たちが作っています。やぎ座は星座絵を見ると上半身はヤギで下半身は魚です。これは、宴会で楽しんでいたときに怪物が乱入してきてあわててヤギの姿でにげたものの、目の前に川が現れて今度は魚に変身だ!と思ったのに、思いのほか川が浅く、下半身しか水につからなかったのです。そして、ヤギの上半身に魚の下半身。他の神様たちは大笑い!あまりに面白いので星座にされてしまった、というもの。
どうですか?やぎ座生まれの皆さん。私も実はやぎ座です・・・。
そして、13日の朝、早起きができるなら、細い月(月齢27)と金星が並ぶのが見られます。月の出が2:59なので薄明までの2時間くらいは楽しめます。
薄明というと太陽が昇る前の薄明るい様子ですが、この時間の呼び方は様々。
黎明(れいめい)、払暁(ふつぎょう)、彼者誰(かたわれ)、明け、夜明け、暁、東雲、曙
日の入り後は、黄昏(たそがれ)、夕暮れ、日暮れ、薄暮、宵、宵のうち
ここで、彼者誰は「彼は誰」、黄昏は「誰そ彼」ということで、人の顔の見分けがつけにくいということらしいです。また日の入り後の時間帯を「おおまがとき」(逢魔時、大禍時)といい、妖怪などの魔物に出会い安い時間帯と考えられてきたそうです。
最近、「週に一度は星空リビング」の時間は「おおまがとき」です・・・。


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よろしくお願いします。

かわいじゅんこ

by sb-twilighttime | 2012-10-11 22:02  

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